3/31(月)

昔買ってわからなくて放っておいた本をどんどん読んでいる。おもしろい。

3/30(日)

ハイリハイリフレ背後霊へのアクセスが急増したので調べると、「ヘイ・ブルドッグ」で取り上げられていた。おもしろい。

ハイリハイリフレ背後霊【地味に美しいエッセイ】
新聞の筆頭コラムのようなちゃんとしたエッセイがありました。ネタとその処理が地味に美しいです。

実家の近所の図書館などぶらぶらする。桜が咲き始めており花見で焼肉をする人たちがちらほらいた。うろうろしていたら西宮砲台という遺跡があった。幕末に大急ぎで作ったらしいが、あんな砲台から撃って敵に届いたんだろうか、と不思議に思った。実際には使われなかったらしい。阪神西宮駅のエビスタ西宮に行く。「西宮えびす」の「エビス」と、「station」の「スタ」を合体させたらしい。(ところで、「コンサドーレ」は「道産子」のさかさ言葉と「オーレ」を合体させたらしい。)「プレラ西宮」の由来も知りたいところ。「風風亭」食い放題でチシャ・ニンニク・ユッケなど貪る。以前武川たちと三条の同じ店に行ったが、ここはそういう物が食い放題なのが良いところである。チシャにライスと味噌を包んで食べるのが俺は好きだ。いつのまにか焼肉の話になってしまった。せっかくうろうろして運動したのに、こんなことをしていてはいつまでもやせないな。

3/29(土)

昔買って放置していたHDLの本を読む。いつのまにかわかるようになっている。なんでも続けることが大事らしい。

3/28(金)

二日酔いのため非常に気持ち悪い。朝目がさめて鼻水みたいなのが出るのでちり紙を入れてみたら鼻血(ウヒョー!!)だった。鼻血なんて久しぶりだ。イベント朝から晩まで。秋葉原で先生の買い物をしてから18時3分の新幹線。満員でしんどかった。去年中国に持っていって読んでいたがどうしてもわからなかった本があった。それを新幹線で読んでいたのだが、わかるようになっているのでうれしい。隣の変な咳ばかりしているおやじがいなくなったと思ったら、後から実話誌「噂のチャンネル」を堂々と広げる下品な感じの男が入ってきた。男が携帯をいじっているのを見たら、待ち受け画面には娘らしき小さな子供の写真が写っていた。22時半ごろ家に帰った。

3/27(木)

イベント朝から晩まで。秋葉原に先生の買い物に行くが、秋月電子は休みだった。教訓:秋月電子は木曜定休。19時15分ごろ中井と新宿で待ち合わせ。早く着いたので久しぶりに新宿のTSUTAYAに行ったり紀伊国屋に行ったりして時間を潰す。昔見つけて見たかったけど借りられなかった「スーパー・ニンジャ」はなくなっていた。居酒屋で焼酎を何杯も飲んでいたら泥酔してしまった。

3/26(水)

朝から駅前で新学期のガイダンス。例により 授業を選ぶ 余地はなし(五七五)。月曜・火曜・木曜に授業があって、水曜・金曜が休みとなる。去年こんなことしたっけ、とよく考えてみたら去年は天津にいたのだった。

ところで、あちらでお世話になった先生のホームページの掲示板でこんなのを見つけた。秋に俺同様に天津に行った学生の発言だ。

549 現実逃避 あつ 2002/09/18 01:20 女性 学生 19歳 AB型 京都府

今日は、授業で居眠りをしてしまった。
学生と一緒に授業そっちのけで話をしてしまった。
こんなアシスタントでいいんでしょうか。
でも、楽しいのでやめられません(ぉぃ
kiroroが有名なのにちょっとびっくりした今日このごろ。

俺ももっと気楽にやればよかった。今後行く人でここを読んでいる人(いれば)のために書いておくと、

手続き終了後新幹線で東京へ。駅前校の近く(交差点のところ)でカラスがハトを殺している現場を目撃する。ハトをくわえたり投げたりしているのを見ていると、カラスの大きさと強さは圧倒的だということがわかる。名古屋まで座れなくてしんどかった。近くのスイス人が牛飯弁当を食っていた。何でスイス人だとわかったかというと、一緒にいた同僚らしきおばちゃんと日本語でウィンドウズXPとスイスの話をしていたからだ。腹が減ったのでメロンパンを半分食う。カラスのことを思い出して「肉が食いたい」と思う。16時半ごろ東京着。とりあえず秋葉原へ。メッセサンオーで「テコンV」の同人誌2冊購入。あと渕野の車輪など。最近とにかく金を使っているので金策を考える。3年コースにしてはやく雇ってもらえばよかった。新宿から京王線で「千歳烏山」に行き、烏山倶楽部というホテルに入る。何でもあって暮らしやすそうな町だった。一泊5800円なので安い。おばちゃんの団体客多し。古いビルの臭いがしてなつかしい。4階の部屋だがトイレは3階にあるというのがめんどくさい。テレビをつけたら「ドイツ人の裏技」とかいうのをやっていて、胸元があいた服を着たドイツ人の若い女が喋っていた。黒いものを洗濯するときは塩を入れ、白いものを洗濯するときはレモンを入れるときれいになるそうだ。ジャガイモには熱湯をかけて陰干ししておくと芽が出ないそうだ。レモンを搾るときはあらかじめ机の上で転がしたり電子レンジで温めたりして柔らかくしてからやるとたくさん搾れるそうだ。セーターは冷蔵庫など寒いところに置いておくとちくちくしないそうだ。テコンVの同人誌読む。俺が見たやつは「テコンV84」という作品で、初代のやつよりだいぶ質が低いらしい。新宿のロフトプラスワンで上映会をしたら客がいっぱい来たとあった。東京はなんでもあってうらやましいな。

3/25(火)昼

ニンジャ・チャンピオン

3/24(月)

迷路エディタ続き久しぶりに再開。迷路が印刷できるようになった。ニンジャ・チャンピオンの原稿が武田から届いた。

3/23(日)

中河にすすめられた本をようやく読み終わる。きつかった。1000ページ中わかったのは四分の一ぐらい。よくあんなもん面白そうに読んでるな。気がついたらもう春休みが終わりである。

3/22(土)

前から、いわゆる「テキストサイト」を作ろうと思って(2002年9月12日昼の記録参照)、いろいろ構想を練っていた。そこで、1月にハイリハイリフレ背後霊というページを新たに作った。内容は、主に「濃い話」・旧「ハイリハイリフレ背後霊」・「大いなる実験の記録」に書いたような話を一般向けに書き直したものである。二ヶ月ほど秘密裏に続けてみて(実は「塗料と塗装について」とか「不死川魔沙王のアンテナ」からリンクしていたのだが誰も気がつかなかった。みんなこのページしか読んでない)、いろいろデータも取れたのでこちらでも公開する。リンク元解析などによると、どうやら「理屈っぽい高校生男子」の読者が多いらしい。なんのことはない、昔の俺のことだ。
 カニビルの写真を見つけた。

3/21(金)

春分の日で休みだった。
 常套句シリーズ「(菓子が)あんまり甘くなくておいしい」(甘くなかったらうまいのか?)「(酒が)おいしい、水みたい」(なら水飲んどけ)
 みんないろんなものが苦手である。へそが苦手な人もいるし、瓜科の植物が全部苦手な人もいる。この間聞いたのは「カニの甲羅についているツブツブが苦手」という話だった。カニの水槽を覗くと気持ち悪くてハアハアしてしまうそうだ。なら見なければいいようなものだが、どうしても見てしまうのだという。(;´Д`)ハァハァ
 俺はというと、昔横浜タイヤの顔マークが気持ち悪くて仕方なかった。しかし、どうしても見てしまうのだ。見たら気持ち悪くなるのがわかっているのに。

http://hicbc.com/radio/kibun/kurashi/thu/011129/ より
ズワイガニなどの甲羅の上に、直径4〜5ミリの丸くて黒い(または茶色)のツブツブがついていることがあります。見た目は、ちょっと汚らしくみえますが、これはいったい何なんでしょうか?
これは、かにビルの卵です。かにビルは、体長9〜10センチ程度の細長い身体をしていて、カニの甲羅の上を動き回っています。でも、かにビルは、カニをゆでるまでには、自然に落ちてしまって、私たち消費者の目に触れることはあまりありません。かにビルは、魚の血を餌にしていて、カニそのものに寄生したりすることはありません。かにビルは、カニの甲羅を産卵のために利用しているだけです。かにビルの卵がたくさん付着しているということは、脱皮してからずいぶん時間がたっている証拠になります。脱皮したてのカニは、あまり美味しくありませんので、かにビルの卵がたくさん付着しているカニは、美味しさの印として、取引の場合などには「カニの勲章」といわれ高値で取引される目安になっています。

3/20(木)

難しい話を聞きに行く。頭がしびれる。その後、前から噂には聞いていた「へそが苦手な人」に会う。とにかくへそが嫌いらしく、へそを見たり、「へそ」という言葉を聞いただけで怖気をふるうらしい。だから、「へそピアス」は彼女を怯えさせるには最強の言葉であるという。しかし、ほとんど喋れなかったので「ああ、この人か」で終わり、そのあたりの詳しい話は聞きそびれた。他に、「キュウリが嫌いな人」もいるらしい。誰かキュウリを食べている人がいるだけで「誰かキュウリ食べてるでしょう!!」と怒るという。においでわかるのだそうだ。この日は、地下鉄で変な人に会わなかった。怪しい日本語のスリランカ人の店でカレー食べる。うまかった。

3/19(水)

大阪で地下鉄に乗っていたら、サラリーマンのような格好をした若い?病的な太り方と目つきをした男が座っている人に向かって「降りた方がいいって言ってください!あっちの電車に乗った方がいいって僕に言ってください!僕に降りた方がいいって言ってください!!」と大きな声で繰り返しつづけていた。座っていた人は何とか無視しようと努力していた。しかし、やがて彼は目的の返事を得られたのか、降りて向かい側のホームに行った。(地下鉄四つ橋線で、終点の西梅田だったので、向かい側にも同じ方向行きの電車が来る。)そちらの方でも、変な目つきできょろきょろしていた。あんな社員雇った会社は大変だな。
 追加。常套句「大人の隠れ家」(料亭とか)

3/18(火)

大阪で地下鉄に乗っていたら、向かい側の席に「あっ」という感じの男女3人組(男一人と女二人)がじゃれあっていて、非常にうるさかった。じゃれあっているのかと思ったら痴話喧嘩らしかった。うるさいなあと思っていたら、隣に酒くさいジジイが座って「あーっ!」などという声を発した。ジュンク堂で「北朝鮮版力道山物語」という変な漫画を立ち読みした。

3/17(月)2

常套句「老舗の旅館、女将の心づくしのもてなし」「気さくなマスターが陽気なおしゃべり」気さくなあの子目を閉じ閉じ。
 美容院のコピー:「カットの得意な美容院です」ならパーマは苦手なのか。
 追加:「食べある記」
 「ヴ」の使いすぎは気持ち悪い。「メーンイヴェント」
 日本語に聞こえる外国語。「酢味噌ニアン」「湯引きタス」「餅ベーション」「マサチュー摂津」「殺しアム」
 「キリ番はカキコしてね:256番 ○○さん 512番 ○○さん 1024番 ○○さん」
 意味がありそうな数字:18、26、48、69、99、108、666

3/17(月)

「人権あんてな」というアンテナがある。面白い。

3/16(日)

覚え書き。「君、室生犀星ファン?」「誰それ」
 語尾を別の字にするありふれた手法について。「美しくなりま専科」「よくがんばったで賞」「ふれ愛」「見てみまSHOW」など。なにか新しいの作れないだろうか。
 「みつを」風の変な書体をちりばめた店が最近多いのはなぜか?
 ひらがなで書けば本当に和風っぽくなるか?「ぎゃらりい」「ろまん」
 「フレッシュお好みピーターパン」という店を見ながら「『チャイニーズスーパーニンジャ』みたいだ」一つ一つの言葉は普通なのに、組み合わせることで生まれる妙なパワー。
 「あほぼん寺(じ)」という店があるが、なんだか鼻水が混入していそうでいやだ。

3/15(土)

「忍者寺」というところに行ってきた。面白かったが、写真が撮れなかったので残念。以下、「ニンジャ映画の世界」の掲示板に書いた文章。(同じことを二回書くのは面倒だったので転載、ちょっと改変)  金沢の「忍者寺」(日蓮宗正久山妙立寺)に行ってきました。
 実は忍者とは全然関係ないのですが、落とし穴や隠し階段、「切腹の間」など、変なからくりがいっぱいあって面白かったです。
 創建当時、「三階建て以上の建物を作ってはいけない」という幕府のきまりがあり、これに違反すると藩が取り潰されたかもしれなかったそうですが、この建物は四階まであります。これをごまかすために階段を押入れの中に隠すなど、いろんな工夫をしたそうです。
 それではそんな大変な思いをして作った三階には何があるかというと、ただの「殿様用の茶室」です。
「刀が振り回せないように天井が低くなっています」
「三階から直接井戸の水をくみ上げられるように、ここに滑車がついています」
「水をここから流すことができます」
 などと、ガイドの人はいろいろ教えてくれるのですが
「そんなにしてまで茶を飲みたいものだろうか?」
 という根本的な疑問はとうとう晴れませんでした。
「たぶん今の感覚でイメージしたら駄目なんや。そのころはきっとすごい面白かったんやで、茶道」「インベーダー今やったらしょぼいけど、昔は日本中がものすごい熱狂したやんか」「それに、隠れて飲んだ方がうまいのかも」「高校生がトイレでタバコを吸うようなもんか」、などと話し合いました。

3/14(金)

昨日の話は、「マクロス7がいかに阿呆なアニメだったか」を知っている高橋君のような人を読者と想定して書いているので、あんまりまじめに受け取られても困る。
 中河にだまされたかもしれん。今厚いほうの本の400ページぐらいまで来たが、難しくてなんだかよくわからんよ。

3/13(木)

ずっとCやC++についての、たまっていた本を読んでいる。
 数年ぶりに「マクロス7」のCDを聴いた。最近なんだか暗い気持ちでいることが多かったのだが、ファイヤーボンバーズの能天気な歌声を聴いていると、もやもやはどこかに行ってしまった。あの頃はアニメばっかり見ていたなあ。今は「あのころはどうしようもなかった」なんて言っているが、本当はこの上なく楽しかったのだ。「突撃ラブハート」(台湾で買ったパチモンCDなので印刷は「突撃テブハート」になっていた)を口ずさみながら、ほんの少しの間だが、若い頃に戻っていた。

3/12(水)

俺としては就職は関係ないのだが、皆の話題に興味はあったので、学内の就職説明会に行ってきた。ICE(インサーキットエミュレータの略。マイコンのデバッグをするときに使うツール)を作っているメーカが来ていた。話を聞いていると、自分がやってきたことなどは所詮「素人に毛が生えた」ようなものでしかないのを実感して落ち込んだ。「人生やりなおし機」があったら10年前からやり直したい。ただし経験値はそのままで。

3/11(火)

ほとんど寝ないで帰ったら、すぐに眠ってしまった。

3/10(月)

昼京都に来る。ノートパソコンを分解してハードディスクを入れ替える。2ギガが6ギガになった。その後PlamoLinuxをインストールする(協力:西庄・中河)。デフォルトで「emiclock」など「萌え」なアクセサリばかりいっぱい入っているのでおかしかった。Xの起動画面にいきなりあれなイラストが出てくるのだ。その後西庄邸(もと私の部屋)で小宴会。鍋の中に皆で適当な材料で餃子を作って入れたらうまかった。その後部室でマウス製作続き、電池組み立てなど。明け方に完成。

3/9(日)2

兄の子供たちが来ていた。夕飯に中身汁(豚の内臓の汁)を食べた。うまかった。

3/9(日)

部屋の掃除をした。といってもその辺に積んであった本や京都から持って帰ってきた本をとりあえず本棚に突っ込んだだけだが。それでもずいぶん広くなったように感じられる。なによりも床が見えるのがすばらしい。

3/8(土)

スケートを23年ぶりにした。靴が足に合わなくて安定しない上に、締め付けられて痛くてたまらなかった。そういうわけでうまく滑れず、すぐに上がってしまった。スキーの靴みたいにガッチリ固定してくれたらもっと滑りやすかったと思う。やたら上手なジジイとヤンキーがいた。上手な人にコーチしてもらいたい。
 「ベーシックマガジン」の学校紹介に、俺の写真が載っていた。うれしいので買った。
 書き忘れていたこと。甲陽園駅で、俺の高校出身の西宮市市会議員がビラを配っていたという。名前を聞くと、俺のひとつ上の学年の人だった。「今日から君も餓鬼だ!」の原作者、今村岳士氏である。政治家になっていたとは知らなかった。

3/7(金)昼

秋月から電池が届いた。

3/6(木)

成績表が届いていた。
 ここ何日か家に誰もいない。適当にあるものを食べたりしていたら夜になった。「テコンV」全部見終わる。変なアニメだった。

3/5(水)

朝からPC移動。モニタを抱えて階段を上ったり降りたりして疲れた。
 ムーンストーンの指輪の「あの人」(駅前校)が就職説明会でまた異常な行動をしていたらしい。時間がおしているのに「ハイッ」とまた甲高い声で手を上げ、時間がないからいいと言われているのにわざわざ学籍番号と名前を言ってから質問をした。しかもその質問が「トイレに行っていいですか?」というものであったため会社の人たちはあっけに取られていたという。高橋君の知り合いが駅前校から参加していて、そいつの感想は「誰?あの人。洛北??」だったという。どうやら悪いものはみんな洛北から来るらしい。
 夕方大阪に靴を買いに行く。安売りをしていてラッキーだった。

3/4(火)

すごい雪。京都で田邉氏排出の会夕方から。お好み焼き屋→ジャンカラといういつものパターン。田邉氏の趣味を反映してアニソン縛りとなる。最後は輪になって手をつないで「めぐりあい」熱唱。手をつなぐ意味があるのか?出てきたら雪が積もっていた。

3/3(月)

嵐だった。

3/3(月)昼

雨なのでどうもやる気が出ない。変な夢ばっかりみる。一人でいるとつまらない。ゲームを作っていたときは一人でもすごく楽しかったのだが。
 Opera7.02をダウンロードしてみる。とてもよい。今後ひいきにしよう。

3/2(日)

TRONの本が頭に入らない。勉強よりもインターネットやSnoodの方が面白いので、そればっかり。Mediumで25102点取った。これがすごい点数であることは、やったことのある人ならわかるはずだ。

3/1(土)

三宮で、松蔭の制服を着た女の子たちの大部隊が、宴会をしていた。卒業記念だろうか。