12 変な人たち
- 台北駅の地下で、一人で喚いているおばはんを見た。
- ガムを売りに来る人があちこちにいた。終戦後日本にもいたらしいが、台湾では現役である。障害がある人とかの職業らしい。よく、えへへへへ、と笑いながら近づいてくる人がいた。タクシーの運転手とかがよく買っていた。
- 八徳路の怪しい電脳市場で、ラリった感じのにーちゃんに何やら話しかけられた。
- 歩道橋の下で、道行く人にアンケートをとろうとして(?)は無視されている人がいた。手かざしか?(台北には天理教の教会まであるぐらいだから、真光も来ているかもしれない。豊田が沖縄かどこかの人口200人ぐらいの離島でキャンプをしていると、エホバの証人の人が来て「ものみの塔」と「目覚めよ!」をくれたそうである。真面目な人たちは何をするか分からない)
他にも「リンゴナシ」(リンゴとナシのあいのこ)の話とかビンロウの話とかいろいろあるのだが、疲れたのでこのあたりで終わりにしたい。
参考文献:「台湾・香港ゲゲボガイド」(ラポート)
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